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新電力のクレーム事例!トラブル相談先はどこか

大手電力会社と同じく、新電力もクレームと無縁というわけではありません。これから契約を結ぶ方はトラブルに注意が必要です。このページでは、新電力で起きたクレーム事例とトラブルの相談先を紹介しています。以下の情報を参考にすれば、気を付けるべきポイントとトラブルの対処法がわかるはずです。新電力への切り替えを検討している方は、参考にしてください。

「新電力のクレーム事例」

新電力に関するクレーム事例を紹介します。

「請求書が届かない」

電力小売全面自由化が実施された直後に、新電力から「請求書が届かない」というクレームが増加しました。原因は、新電力に顧客の月間使用電力データが届かなかったことです。顧客の月間使用電力データは、大手電力会社が検針業務を行い新電力に通知しています。大手電力会社のシステムトラブルにより顧客の月間使用電力データが新電力に届かず、請求書を発行できなかったのです。

「電話営業や訪問営業が多い」

新電力は電気が安くなることが多いですが、電話での営業や直接家庭に訪問してくる営業が多いです。電話や訪問で営業をしているのは電力会社の代理店がほとんどで、代理店は1~2社の新電力しか紹介ができないため、紹介される側は選択肢が少なく、比較ができないうえに安くならない可能性が高いです。

本当に悪質な場合は、勝手に電力会社を切り替えられてしまうケースです。電力自由化のシステム上、住所、氏名、現在契約している電力会社のお客様番号、供給地点特典番号の4つの情報がそろうと、切り替え手続きを進めることが可能です。営業マンがこれらの情報を言葉巧みに聞き出し、その情報をもとに勝手に電力会社を切り替えられてしまうという例もあります。

「新電力のクレーム相談先」

新電力と契約してトラブルに巻き込まれた場合、どこに相談すればよいのでしょうか。基本的な相談先を紹介します。

「契約先電力会社へ」

最初に相談したいのが、契約先電力会社です。契約先電力会社に連絡して、トラブルの概要を報告するとともに現状を確認するべきといえるでしょう。契約先電力会社の相談窓口は、公式Webサイトなどに記載されています。

「電力・ガス取引監視等委員会」

契約先電力会社がトラブルの解決に動いてくれないときなどは、電力・ガス取引監視等委員会の相談窓口に連絡するとよいでしょう。電力・ガス取引監視等委員会は、健全な市場競争を促すため設立された経済産業大臣直属の組織です。法律に基づき、立ち入り検査・業務改善勧告などを行う権限を有しています。相談窓口は以下の通りです。

【電力・ガス取引監視等委員会相談窓口】

電話番号:03-3501-5725

受付時間:9時30分~18時15分(土日祝・年末年始を除く)

「新電力のクレームは契約先電力会社へ」

大手電力会社、新電力に関わらず、トラブルに巻き込まれることはあります。新電力でトラブルに巻き込まれた方は、契約先電力会社へクレームを入れるとよいでしょう。解決できない場合は、電力・ガス監視等委員会へ相談できます。いずれにせよ、落ち着いて対処することが重要です。

シーラパワーでは、本記事で紹介したような悪質な営業は一切致しませんのでご安心下さい。

電気代を安くしたい・電力を切り替えたい方はシーラパワーへ是非お問い合わせ下さい。

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